vs Orlando Magic(バスケットボール)
ホーネッツのシーズン55試合目。
全体の感想
出だしは良かったんですが、第2クォーターに失速…。
Rozierが24点、LaMeroは33点を取るも、Haywardが6点…。
なかなかムラっけがあるチームですね…。
RozierやLaMeroはある程度計算できるのですが、フォワード陣にもう少し点が取れる人が来れば一気に変わるのかも。
Majic側はルーキーのBancheroが22点10リバウンド、センターのCarter Jr.が20点12リバウンドと好調。
今年の全体1位と2018年の全体7位のドラ1コンビにやられましたね。
試合結果
CHA 113 ー 119 ORL
15勝40敗。
ドラフト総合1位も見えてきていますが、チームとしての方針を定めたいところ。
選手は勝ちたいでしょうしね。
まだまだシーズンは続くので、苦しい中ですが試合は見続けます。
Let's go Hornets!
vs Detroit Pistons(バスケットボール)
2/3に行われたホーネッツのシーズン54試合目。
全体の感想
第3クォーターまではリードしていたのですが、
最終クォーターに突き放される展開。
RozierやLaMero、McDanielsをはじめ2桁得点は5人いましたが、
P.J.Washingtonがプレータイム37分台で7点では…。
フォワードがなかなか点を取れない試合が続きます。
Miles Bridgesがいたら、と思うところもありますが流石に使えないのでしょうがないですね。
契約延長していなくてラッキーな面もあるのかもしれないです。
早くもドラフトに目を向けたほうが良さそうな展開のシーズンです。
試合結果
CHA 112 ー 118 DET
15勝39敗。
HCを変えて攻撃力も守備力も落ちた気がするのは何なんだろうか。
バスケットに詳しくないのですが、1年目ってこんなものですかね。
Let's go Hornets!
vs Chicago Bulls(バスケットボール)
ホーネッツのシーズン53試合目。
全体の感想
この試合もまた後半に突き放される展開。
第3クォーターにやられましたね。
P.J.WashingtonとMcDaniels,Haywardのショットがとにかく入らない。
RozierやLaMeroも調子がいい感じではなく、良いときは全員良いけどダメなときは全員ダメのパターン。
ルーキーのWilliamsは出番では目立ってたかな。
DeRozanに特別やられてはいませんでしたが、DosunmuとWhiteにはかなりやられた印象。
Williams はDuke大学、WhiteはライバルのUNC出身なので思う所はあったのかもしれないです。
今後も成長してセンターのスターターを勝ち取ってください。
苦しい状況ですが、なかなかBouknightやJonesの2年目組が試合に絡めないですね。
能力はあると思うので、期待はしている。
試合結果
CHA 98 ー 114 CHI
15勝38敗。
プレーオフも近づいてくるとトレードの噂が増えていきます。
ファイヤーセールにならないと良いんですが、再構築もあるのか。
Let's go Hornets!
vs Milwaukee Bucks(バスケットボール)
ホーネッツのシーズン52試合目。
全体の感想
ハリケーンズと時間が被っていたため、飛び飛びでしか見れず…。
相変わらず出だしと終盤に弱い感じでしたね。
ここぞの場面でのシュート成功率がなかなか上がりません。
3P成功率28%はちょっと低かったですかねー。
エースのラメロ・ボールはトリプルダブル達成。おめでとう!
2桁得点6人とバランスよく点は取っていたんですが…。
ヤニス・アデトクンボにやられましたね。
34点18リバウンドか…。
前回対戦はヤニスが絶不調だったため勝ちましたが、復調されると今のホーネッツではこんなものかもしれません。
それ以外にもホリデーに13リバウンドと良いところで取られてしまうのが目に付きます。
リバウンド数自体はホーネッツの方が多かったのですが、セカンドチャンスをポイントに繋げられなかったのが痛かったです。
ホーネッツも流れに乗ると攻撃も守備もノリノリなのですが、調子悪いときに流れを止められないのが課題かもしれません。
試合結果
CHA 115 ー 124 MIL
15勝37敗とプレーオフも厳しい状況ですが、まだまだ試合は続きます。
Let's go Hornets!
応援チーム紹介③ シャーロット・ホーネッツ(バスケットボール)
バスケットボール(NBA)のチームで、ノースカロライナ州シャーロットに本拠地があります。
ロゴマークはこちら。
ちなみに、ホーネットはスズメバチのことです。
シャーロットはアメリカ独立戦争時の激戦の地であり、イギリス軍に抵抗した指揮官がこの街を「スズメバチの巣」と呼んだのが由来だそう。
オーナーのマイケル・ジョーダンが一番の有名人かもしれませんね。
現ゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリー選手はシャーロット出身で現役最後はホーネッツに来るかもしれないと言われています。
チームは低迷しているので、来てもらえると盛り上がるかもしれませんね。
このチームは経緯がちょっと複雑で、現ニューオーリンズ・ペリカンズがもともとシャーロットを本拠地にしており、1998年当時の名前がシャーロット・ホーネッツでした。
しかしその後、2002年にオーナーのスキャンダルやチーム不振でニューオーリンズに移転し、ニューオーリンズ・ホーネッツとなります。
チームがなくなってしまったシャーロットですが、2004年に新たなチームが発足。
一般公募でシャーロット・ボブキャッツが選ばれ、新たにスタートを切りました。
しばらくその名前で活動していましたが、2013年にニューオーリンズ・ホーネッツが名前を変更し、ニューオーリンズ・ペリカンズになったのを契機に2014年にシャーロット・ホーネッツに名前を変更しました。
そのため、1998~2002年まであったシャーロット・ホーネッツは今のペリカンズで2014年からのシャーロット・ホーネッツとは厳密に言えば別のチームになります。
しかし、名前が一緒ということもありチーム成績などは同一チームとして扱われています。
バスケット自体は姉がやっていたこともあり、比較的見る機会は多かったです。
しかし、もともとNBAをあまり見ていなかったためホーネッツそのものは知りませんでした。
アメリカンスポーツに共通することですが、試合そのもの以外の部分でも盛り上げ、エンターテイメントとして素晴らしいものになっています。
現地観戦に行ったときにそのスポーツのことが良く分からなくてもなんだか楽しい気分になれるのは良いことですね。